CoLinux+CentOS環境へ
2008.8.27 水曜日こちら会社のメインマシンは便宜上Windowsを使用しているので、
一応Linuxとのデュアルブートにしてあって、何度かそちらへの完全移行を試みたけど、アプリの依存が解消しきれなくて未だ果たせず…
普段、開発とかする際の環境は、
別マシンに入れたLinuxでApache+PHP+その他を動かして、公開フォルダをsambaで共有してそこでやっとります。
その別マシン…Macのテスト環境も兼ねて、PowerMacG4にppc版のLinux入れて、その中でMac on Linuxを使ってMacOSを起動するという、我ながら変態な環境…。
Ubuntu6 / Fedora7 / Vine4 / MacOS Xのクアドラプルブート(笑)で、Linuxの方にはそれぞれMac on Linuxを導入済
以前は作業用Winに直接apache入れたり、VMwareとかCygwinとかCoLinuxとか色々試してみつつ、
でもやっぱり普段使うPCに色々入れて重くなるのイヤだなぁ、と思ってそんな環境にしてたけど、
最近、ネットワークドライブをマウントするともの凄く重い…。
以前は結構軽快だったけど、流石にMac側がリソース不足の模様?
ちょうどやたら忙しい時に作業効率激減で結構辛い。
そんなわけで、急遽メインのWinXPマシンに再度CoLinuxを入れて環境を移行。
ディストリはUbuntuやdebianならすぐ使えるイメージがダウンロードできるんだけど、
ここのところ一番よく扱うOSがRedHatのESなので、CentOSで行くことに決定。
インストール
http://www.colinux.org/から最新版のcoLinux-0.7.3.exe(後で開発版の0.8.0に変更)を落としてきて、ウィザードに添ってセットアップ。
ネットワークはTAPを使うし、イメージファイルは自作するので、Win-PcapとRootFile system image Downloadのチェックだけ外す。
イメージ作成
こちらを参考にしてイメージ作成。
手順は殆ど上記参考サイトのままなのでこちらでは割愛。
一部だけ違うのは、ddコマンドの為だけにCygwinをインストールするのもなぁ、と思って、
dd for windowsを使用したこと。
こちらを使用する場合も、コマンドプロンプトで殆ど同じコマンド使用でOK。
パスやファイル名等は環境に応じて変更してください
どうせなら最新のCentOS5.2にしたかったけど、qemuでOSのインストーラ起動直後に即Kernel Panicを起こして進まず、
色々試した末、時間も無いので諦めてCentOS5.1で…。
ネットワーク設定
ここがCoLinuxの一番の難所で、手間取る人多いと思う。
coLinuxのメモ – coLinuxのインストール(0.8.x) [その5]
こちらが非常にわかりやすいです。
自分の場合は、別マシンからも閲覧可能にする必要があるので、TAPのブリッジ接続にて設定。
手順は殆ど上記参考サイトのままなのでこちらでは割愛。
先人達のリソースは偉大。
ホント便利な時代になったものです。
参考サイトでは、CoLinux側の設定がDebian系のネットワーク設定方法なので、
CentOSやFedoraの場合は、
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0を
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.0.2
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.0.1
NETWORK=192.168.0.0
TYPE=Ethernet
IPADDRはホストOSと同じセグメントの物を個別で割り振り
GATEWAYはホストOSのデフォルトゲートウェイと同じ物を設定。
と編集してnetworkをrestartでOK
ファイル共有
次に、作業環境用に、共有フォルダを作成。
cofsという便利なファイル共有機能があるので、それを使用。
CoLinuxを使用する際のconfファイルに、
パスは環境に応じて変更してください
という行を追加してCoLinuxを起動。
起動後、コンソール内で
# mount -t cofs cofs0 /home/colinux
これだけでWindowsのフォルダがcoLinux上でマウントできる
(この場合E:\coLinuxフォルダを/home/colinuxにマウント)
毎回mountコマンド打つのもメンドイので、/etc/fstabに
という行を追加。
これで起動時に自動マウント。
サービスに登録
頻繁に使う物なので、Windowsのサービスに登録して自動起動するようにしておく。
パスやファイル名等は環境に応じて変更してください
でサービスに追加して、
マイコンピュータ右クリック→管理→サービスとアプリケーション
もしくは、
コントロールパネル→管理ツール→サービス
でサービスの管理画面を開いて、
「Cooperative Linux」を選択して、「スタートアップの種類」を「自動」にしておくと、
Windows起動時にバックグラウンドで起動するようになる。
んで、とりあえず直近の仕事で使用すべく、
apache php postgresql mysql
あたりをyumでサクッとインストールして、使えるように設定して、一通り環境構築完了。
そんなこんなで、結構時間がかかった…。
(特にOSインストールと、ddコマンドの待ち時間が結構かかった。)
けどまぁ、あのまま重いネットワークドライブ使い続けるのに比べたら、長い目で見れば…!
ひとまず、今の一番の問題は、まだ会社で仕事してること(´Д`)
仕事の合間見て息抜きでざっと書いた記事なので、乱文だし、あんまり参考にならないかも!
でも当分缶詰になりそうなので、余裕出来るまで待ってるとやった内容忘れそうだし…(笑